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| 北海道マラソン完走記 2003年8月31日 |
| 北海道マラソン完走の感想です。 ◎ 前日の巻 25年ぶりにヒコー機に乗る。 機体がいいのか技術がいいのか乗り心地は全然違いました。 YS11はほんとに怖かったよー。 そのあと727に乗ったけど離陸と着陸は結構衝撃があって気持ちわるかった、今回は新幹線と同じような感じで快適でした。 観光旅行へ 受付を済ませてピロさんに電話して札幌駅で落ち合い小樽へ行く。 ピロさんなじみのお店でなぜかパスタを大盛りで昼食を済ませる。(レースの前日に常識かな?) ◎ ホテルにチェックイン 温泉付きのホテルで目の前が受付会場、すぐ隣に「キリンビール園」がある、開会式に出たすどうさんと待ち合わせて、夕食の相談すると目の前のビール園に決定。 飲み放題食べ放題3200円に決定、この段階で明日は完走に目標を変更した。 100分の制限時間を60分で切り上げてホテルに戻る、ビール4杯は日ごろの酒量で特に問題はない が 食べ放題は肉と野菜だけ炭水化物を摂取してない、明日はガス欠の可能性が ありそうと思いつつ、開き直ってそのままベッドへ直行した。何故か眠れない、世界陸上の女子マラソンを見ながら横になる、途中少し寝たようだ。野口の銀千葉の銅のインタビューを見ながらうとうとしながら朝を迎える。 ◎ 当日の巻 駅ですどうさんに会う、一緒にスタート地点の真駒内屋外競技場へ行く、公園内ではファミリーマラソンのレース中であった、10キロ5キロ親子2キロをやっていた。 曇りの予報がかんかん照りで気温は25度はありそう、日陰は涼しいのはやはり北海道と実感した。 点呼は競技場に入場する際にRCチップで確認、 スター順は招待選手・陸連登録・一般に順でタイム順と決まっていたが約2,3人のアホを除き整然と並んだ。(長谷川理恵ではない彼女は自分の意思とは関係なく最前列に並ばされたらしい) ◎ スタートから中間点まで ピストルの音と共に混乱もなくスタートした。 沿道の応援は途切れることなく続く、私の前にハセリが走っていてバイクやストーカーで混雑している、はっきり言って邪魔、なかなか前に出れない、2.3キロでようやく自由に走れる、5キロ21分20秒くらいはサブスリーペースだった、今日はハーフ1時間30分で行ければ良しとスタートしたのでまずまずのペース。 5キロ過ぎのすすきの辺りでその筋の人らしい集団が応援していた、ちょっと怖かったので、思わずスピードアップした。 中間点は1時間31分25秒とほぼ予定どおり であったが、ここでいきなりガス欠になる。 水の飲みすぎで腹はカポカポしているのに、極度の空腹感に襲われる、夕べの肉と野菜のたたりと実感した。前夜はパスタかおにぎりにすべきとこの時悟った。(遅い!) 更にもう脚に来た、腿が上がらないし、腹筋も痛い、ハムちゃんも痛む、最悪なのは気持ちが切れた、追い討ちを掛けるように腹痛が・・・。 トイレを探す、立ちションをしたいが沿道の監視が厳しくなかなかいい場所がない、やっとトイレがあった。 25キロ辺りだった、今日の完走は無理かなと思いつつとにかく脚を交互にまえにだして走り続けた。 どんどん抜かれていく、500人は抜かれたようだ、だんだんペースが落ちる、歩きより少し速い程度だ、残り5キロがなかなか見えない、 相変わらず沿道の観衆は多い、歩くに歩けない 時々「頑張れ走り屋」の声援を背中で聞く、手を上げて答えるも、なんかうつろである。 給水はあるが給食がない、脚の感覚が無い、1キロがとてつもなく長い、やっとゴールの中島公園に着く、残り500メートルの長いこと、 ピロさんが声を掛けてくれた、やっとゴール 苦しいレースだった、でも来年も出たいレースだ。沿道の観衆は60万人、完走率約70%と 新聞報道があった。 幸い頭を除いて故障は無かった! |